オフロードサーキットのリニューアルにともない前住選手の一押しバギーが紹介されました。
タミヤではDF03というオフロードRCカーを販売していますが、今回前住選手もメインシャーシDF03『Avante Mk.II』を作ろうとしているそうです。合わせてDF-03のオプションパーツが紹介されましたのでまとめてみました。
レイアウトを見て頂きますと初代Avanteの進化版と言っても良い作りになっています。バッテリーは縦置きでメカ類は後ろの方に搭載しています。シャーシのフロント部を出来るだけ細くするためにサーボは後方に配置する様になっています。モーターはミッドシップで真ん中についています。
こちらは現行で発売されていて、当時、(前住選手は)開発テストから担当したんですが、とにかく格好良いモデルでしたね。その当時発売されている4WDにはない細さでスタイリッシュな形にして作りたいという事でダークインパクトから発売されました。当時ネーミング会議にも出ましたよ。
センターワンウェイは、シャフトドライブのジョイントカップ部分に取り付ける部品で、スロットルをオフにした時に駆動がフリーの状態になり車がより転がってコーナリング旋回速度が速くなるパーツになります。
タミヤではDF03というオフロードRCカーを販売していますが、今回前住選手もメインシャーシDF03『Avante Mk.II』を作ろうとしているそうです。合わせてDF-03のオプションパーツが紹介されましたのでまとめてみました。
DF-03誕生の年代とAvanteMk.IIの位置付け
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DF03はダークインパクトが2006年に発売されたことから始まります。ダークインパクトの人気から2007年にAvante Mk.IIが発売される経緯となりました。現在2021年ですが当時からずっと販売されている人気モデルになります。リンク
限定で、まれにAvante Mk.IIが再生産されていますが当時Avante Mk.IIが欲しかった人は、そういった機会にご購入されてはいかがでしょうか?DF-03のマシンレイアウト
こちらのモデルはミッドシップ4WDでモーターが中央部にあってシャフト駆動の四駆になります。レイアウトを見て頂きますと初代Avanteの進化版と言っても良い作りになっています。バッテリーは縦置きでメカ類は後ろの方に搭載しています。シャーシのフロント部を出来るだけ細くするためにサーボは後方に配置する様になっています。モーターはミッドシップで真ん中についています。
こちらは現行で発売されていて、当時、(前住選手は)開発テストから担当したんですが、とにかく格好良いモデルでしたね。その当時発売されている4WDにはない細さでスタイリッシュな形にして作りたいという事でダークインパクトから発売されました。当時ネーミング会議にも出ましたよ。
DF-03のオプションパーツ
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作ったAvante Mk.IIはまた、youtubeで紹介していこうと思っていますが、まずは、こちらに使用できるオプションパーツをご紹介したいと思います。キット標準ではドッグボーン式のドライブシャフトなんですが、DF02用のユニバーサルシャフトに変更することができます。これにより走行時の足回りの駆動部品がより滑らかに動かせるようになります。前後に使用可能で、前後に使う場合は2セット購入してください。リンク
熱くなりやすいモーターを冷却し、更に見た目も格好いいヒートシンクバーセットは、モーターマウントに搭載すると冷却効率が上がりモーターの熱ダレを防いでくれます。リンク
セッティングが難しいんですが、決まると車が良く走るパーツという事で、スリッパークラッチセットがおすすめです。スリッパーを制する者はバギーを制すると言われるくらい大切な部品で、スパーギヤにクラッチ機能をつけることでホイールスピンせずにスムーズにコーナーをと立ち上げる為に必要な部品です。スリッパークラッチのバネのテンションを調整する事でマシンの動きを制御できるようになるわけです。きつく締め込めばダイレクトにスパーギヤと繋がる様な感覚にすることもできますから、ハイグリップの時には締め込みを強く、路面のグリップが低いようなら緩めに設定するなどしてタイヤを変更せずともスリッパークラッチの調整であらゆる路面に対応できるようになるわけです。実はタミヤのオフロードカーの中でこのスリッパークラッチまで発売されている車は少ないんですがDF03はそのスリッパークラッチがオプションで発売されているところが大きな特徴になります。その調整方法はまた後日お伝えできるようにします。リンク
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オフロードと言えばダンパーです。DF03では専用のアルミダンパーとスプリングセットを発売しています。スプリングセットは前後3種類ずつのスプリングが同梱されています。センターワンウェイは、シャフトドライブのジョイントカップ部分に取り付ける部品で、スロットルをオフにした時に駆動がフリーの状態になり車がより転がってコーナリング旋回速度が速くなるパーツになります。
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センターワンウェイのパーツを使用する場合は、アルミ一体型プロペラカップジョイントをリヤに装着することができて、フロントにもカップジョイントを使用することができます。こちらはアルミで強度が増しているのと作動が軽いので加速力も増すパーツになります。リンク
バギーなのでターンバックル化してシャーシに搭載したまま調整できるようにしたい方にはおススメのパーツになります。また、部分的に使用されたアルミのブルーがマシンを引き締まった印象にしてスタイリッシュになります。今は発売されていないが…過去にはDF-03MSも…
今は発売されていないキットですが、過去にはDF-03MSというシャーシも発売されていました。こちらは、上記で紹介した ほぼすべてのパーツが付属したキットで、組み立てたらすでに最高の状態になっています。リンク
テンコ盛りのDT-03MSにはアルミ軽量バッテリーストッパーピンも既に搭載されています。沢山、復刻希望のコメントを頂ければ再販も検討していきますよ♪
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