現在タミヤツーリングで主に使われているダンパーは数種類あります。どんな特徴があって、どんな時に使うのか?迷ってしまう人もいると思います。
今回はタミヤツーリングダンパーをまとめてみました。
TRFビッグボアダンパー
TRFショートダンパー
TRFスーパーショートビッグボアダンパー
他にもMシャーシ用が使えるかもしれません。

各ダンパーの特徴は、ダンパー長とオイル容量にあります。ダンパー長はTRFスペシャルダンパーと、TRFビッグボアダンパーが同じ長さです。TRFショートダンパーはTRFスペシャルダンパーに比べて4mm短く、TRFスーパーショートビッグボアダンパーはTRFスペシャルダンパーに比べて6.5mm短くなります。
オイルの容量は、ビッグボアダンパー、スペシャルダンパー、ショートダンパー、スーパーショートビッグボアダンパーの順で大きくなります。
今回はタミヤツーリングダンパーをまとめてみました。
ツーリングカーダンパーの種類
TRFスペシャルダンパーリンク
TRFビッグボアダンパー
リンク
TRFショートダンパー
リンク
TRFスーパーショートビッグボアダンパー
リンク
他にもMシャーシ用が使えるかもしれません。
ツーリングカーダンパーの特徴

各ダンパーの特徴は、ダンパー長とオイル容量にあります。ダンパー長はTRFスペシャルダンパーと、TRFビッグボアダンパーが同じ長さです。TRFショートダンパーはTRFスペシャルダンパーに比べて4mm短く、TRFスーパーショートビッグボアダンパーはTRFスペシャルダンパーに比べて6.5mm短くなります。
オイルの容量は、ビッグボアダンパー、スペシャルダンパー、ショートダンパー、スーパーショートビッグボアダンパーの順で大きくなります。
ダンパーの使い分け方
ダンパーはオイル容量が大きいものほどハイグリップの路面に適しており、小さいものは低グリップ路面で使うのが基本になります。オイル容量の多いダンパーは動きがゆったりして、オイル容量が少ないダンパーは良く動くようになります。いつも使っているダンパーに小さい番手のオイルを入れて納得いく曲がりが得られないという場合は、ダンパーのオイルの容量が少ないものを選んでみるのもひとつの手かもしれません。まとめ
リンク
ダンパーは仲間に無意識に勧められたものや、店頭にあるものを何となく使っているケースがあるようです。効果効能を知って納得ずくでダンパーを選べば益々マシンに愛着が湧きますよね。リンク
さらに、今回は紹介していませんがMシャーシ用のダンパーもツーリングカーには使用できます。まずは、今回紹介した4種類で納得したものを選んで、次のステップでMシャーシ用もテストしてみるのも良いかもしれません。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。