タミヤグランプリ西日本大会 TRF部門で優勝した浅野選手のTC-01セッティングがすだぴょんRCチャンネルで公開されました。
動画をご覧になる方はこちらをご覧ください。
流石、優勝者という目からうろこのセッティングが満載です。
まずはフロントからサスマウントはフロントだけ低くなっています。スタビライザー付き、アルミのロッカーアームつきです。
ロッカーアームはサスアーム側、ダンパー側ともにキット標準レバー比です。プッシュロッドもキット標準で取付位置もキット標準です。
注目はCVAダンパー。ダンパーオイルはキット指定の900番のオイルを入れています。スプリングは04のイエローでぱっつんダンパーです。
オイルダンパー以外はフルオプションです。
サーボはサンワPGS-CL2です。プログラムはPGS-CLE用を使用しています。特に目的をもって、そのプログラムを入れたわけではないです。単純にコスパを優先しました。
サーボホーンの長さは16mmにしました。前住選手のサーボホーンも16mmだったので同じようにしました。はじめ17mmにしていたんですが、16mmの方が動きが良かったので変更しました。運転しやすくなって良く曲がる様になりました。
リヤダンパーもCVAダンパーです。こちらも900番のオイルを入れています。スプリングは04のブルーを使っています。
リヤのサスブロックは標準の高さにしています。
リヤサスマウントのスペーサーはフロント側が0mmで、リヤ側が0.5mmを入れています。インボード角が少しついているという感じです。
リヤトーインは2.5~3.0度くらいで、成り行きでこの角度になりました。極端な角度にはなっていません。
リヤギアデフは2000番です。フロントデフはダイレクトです。
サスアームの高さはフロントを1mm下げています。リヤのサスアームはキット標準です。
あとは、ダブルカルダンドライブシャフトを使っています。リヤは39mmのスチール
タイヤはタイプAにオレンジの5本スポーク、ソフトインナーを使っています。
車高はフロント4.2mm、リヤ4.6mmにしました。若干低めなんですが、今回のレースはパイロンが無かったので縁石にさえ載らなければ、これで良いかなと思いました。
リバウンドはフロントが1.5mmで、リヤが2.0mmです。
TRFクラスの10.5Tモーターは上限KV3630ですが、あえてKV3500に下げて操縦性を優先しました。握り始めのつきが良くなってトルクが路面に伝わりやすく感じたので、あえてこの値にしました。
ボディはカスタマーで取り寄せたエブロ350Rのレギュラーウエイトです。そして、レーシングウイングストレートを使用して一番低いところで切っています。ウイングステーはアルミステーを使いました。
そして、この車次の日に開催されたタミヤRCカーグランプリ、フォーミュラーE部門でも見事優勝しました。驚きですね!!
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流石、優勝者という目からうろこのセッティングが満載です。
まずはフロントからサスマウントはフロントだけ低くなっています。スタビライザー付き、アルミのロッカーアームつきです。
ロッカーアームはサスアーム側、ダンパー側ともにキット標準レバー比です。プッシュロッドもキット標準で取付位置もキット標準です。
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注目はCVAダンパー。ダンパーオイルはキット指定の900番のオイルを入れています。スプリングは04のイエローでぱっつんダンパーです。
オイルダンパー以外はフルオプションです。
サーボはサンワPGS-CL2です。プログラムはPGS-CLE用を使用しています。特に目的をもって、そのプログラムを入れたわけではないです。単純にコスパを優先しました。
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サーボホーンの長さは16mmにしました。前住選手のサーボホーンも16mmだったので同じようにしました。はじめ17mmにしていたんですが、16mmの方が動きが良かったので変更しました。運転しやすくなって良く曲がる様になりました。
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リヤダンパーもCVAダンパーです。こちらも900番のオイルを入れています。スプリングは04のブルーを使っています。
リヤのサスブロックは標準の高さにしています。
リヤサスマウントのスペーサーはフロント側が0mmで、リヤ側が0.5mmを入れています。インボード角が少しついているという感じです。
リヤトーインは2.5~3.0度くらいで、成り行きでこの角度になりました。極端な角度にはなっていません。
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リヤギアデフは2000番です。フロントデフはダイレクトです。
サスアームの高さはフロントを1mm下げています。リヤのサスアームはキット標準です。
あとは、ダブルカルダンドライブシャフトを使っています。リヤは39mmのスチール
タイヤはタイプAにオレンジの5本スポーク、ソフトインナーを使っています。
車高はフロント4.2mm、リヤ4.6mmにしました。若干低めなんですが、今回のレースはパイロンが無かったので縁石にさえ載らなければ、これで良いかなと思いました。
リバウンドはフロントが1.5mmで、リヤが2.0mmです。
TRFクラスの10.5Tモーターは上限KV3630ですが、あえてKV3500に下げて操縦性を優先しました。握り始めのつきが良くなってトルクが路面に伝わりやすく感じたので、あえてこの値にしました。
ボディはカスタマーで取り寄せたエブロ350Rのレギュラーウエイトです。そして、レーシングウイングストレートを使用して一番低いところで切っています。ウイングステーはアルミステーを使いました。
そして、この車次の日に開催されたタミヤRCカーグランプリ、フォーミュラーE部門でも見事優勝しました。驚きですね!!
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