タミヤRCライブでタイヤのテスト動画がアップされました。
タイヤの比較が分かりやすくなるように動画をまとめて分かりやすくしてみました。
テスト日は雲一つない快晴の日で気温は34℃路面温度はおそらく50℃近辺、炎天下の静岡タミヤサーキットです。静岡タミヤサーキットは屋外のコースで、電動カーのみ走行可能なサーキットなので掛川サーキットと比較すると路面グリップが低くなる傾向です。
テストに使用された車はTA07RR、ボディはモチュールオーテックGTRです。
前住選手のそれぞれの走行感想は下の通りです。
↓↓↓比較動画は写真をクリック↓↓↓
びっくりしたのが一周目から良く走る!おそらく1週目が最速だと感じました。凄く運転しやすいです。レーシングラジアルよりもスピードは遅く感じたんですがコーナーの安定感が抜群でした。自分でも決まりすぎてコーナーより過ぎて楽しくなって攻めすぎてしまいました。
カーペットであればタイプC2か、ラジアル、もしくはタイプAがおすすめです。
掛川は路面温度が低くなるので、地元の方はB3よりもAの方がグリップが高くて、もともと掛川の路面はグリップが高いのでレーシングラジアルが有利になる場合もありますよ。ちなみに中京大会のSTのAメインではラジアルで走っている方が多いですね。
タイヤの比較が分かりやすくなるように動画をまとめて分かりやすくしてみました。
テスト日は雲一つない快晴の日で気温は34℃路面温度はおそらく50℃近辺、炎天下の静岡タミヤサーキットです。静岡タミヤサーキットは屋外のコースで、電動カーのみ走行可能なサーキットなので掛川サーキットと比較すると路面グリップが低くなる傾向です。
テストに使用された車はTA07RR、ボディはモチュールオーテックGTRです。
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前住選手のそれぞれの走行感想は下の通りです。
↓↓↓比較動画は写真をクリック↓↓↓

レーシングラジアル
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はじめグリップ感が少ないです。1週目2週目インを開けて走行しまっている感じでした。3週目でやっと行きたいところに行ける様になって掛川と同じ感じだなぁと思いました。グリップが上がるまでに3週くらい掛かりますね。全体的に少し軽いかな~と思いましたが普通に走れます。タイプA(インナーF:ハード、インナーR:ハード)
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レーシングラジアルよりも曲がる印象で、気温が高いのでグリップが高すぎてスピンすると思って走り出しましたが意外とスピンもせずに走ることができました。段々とタイヤがオーバーヒートして少し曲がらなくなって、車が重くなってきた感じがしました。同時に車速が伸びない感じがしました。タイプB3(インナーF:ミディアム、R:ミディアム)
タイプB3(インナーF:ミディアム、R:ソフト)
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インナー違いで曲がる方向のセッティングにしてみようと試しました。B3良い!!前後ミディアムよりも、ものすごく曲がりが綺麗でコーナー中のラインが一番きれいでした。A、B3(ミディアム、ミディアム)の中で一番 良いフィーリングでした。気温が高いのにB3めちゃくちゃ良かったです。タイプC2(インナーF:ミディアム、R:ミディアム)
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レーシングラジアルと、B3と間のタイヤ径になっているのでスピードが伸びます。コーナーではアンダーのイメージあるが操縦が得意でない方にはピクピクと挙動が敏感になりすぎないので一番おすすめかもしれないです。リアの安定感も抜群でした。総評
C2はスリップする気配がゼロでした。ラジアルタイヤは3週のトータルタイムが1:01;06、タイプAは1:00;78、タイプB3は59:08、タイプC2 1.00.03でした。C2はアンダーが出るが凄くおすすめのタイヤです。C2は当たりも強いので本当に穴です。普通に行けばB3が凄く良いんですが、タイヤの熱ダレ(アンダーになるか、滑りやすくなる)が心配なのでC2が意外に持っちゃうかもしれません…。カーペットであればタイプC2か、ラジアル、もしくはタイプAがおすすめです。
掛川は路面温度が低くなるので、地元の方はB3よりもAの方がグリップが高くて、もともと掛川の路面はグリップが高いのでレーシングラジアルが有利になる場合もありますよ。ちなみに中京大会のSTのAメインではラジアルで走っている方が多いですね。
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