タミヤ掛川サーキットには電源コンセント差込口が64口常設されています。
(●部分16か所に各4つの電源コンセント差込口があります。) しかし、タミヤグランプリやタミヤRCカーグランプリの様な大きな大会の時には100人以上の参加者がありコンセントはたちまち足りなくなってしまいます。
抽選で入場が遅くなってしまった参加者の方にも気持ちよくレースに参加してもらえるように電源は譲り合いながら使用したいですね。
ということで、電源譲り合いのアイディアをまとめてみました。
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サーキットのコンセント差込口を独り占めにしない。
もし、あなたが若い順番で入場できサーキットの電源コンセント差込口から電源をとれる場合、できれば大容量の電力にも耐えられる延長コードで複数のコンセントが差し込める延長コードを使用すると後から電源を取る人は、助かるはずです。
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延長コードの最末端の差込口はひとつ開けておく。
仲間と使用する場合でも最末端の差込口は必ずひとつ開けておくと、他の人が使用しやすい状態になります。複数の電化製品を使用したい場合や、仲間に電源を供給したい場合でも、最末端はひとつ開けた方が親切です。
複数の電化製品を使用したい場合はタップを使って電源を分ける。
複数の電化製品を使用したい場合や、仲間に電源を分けてあげたい場合には、家庭用の電源タップを等を使用して電源を分け、大容量の電力に耐えられる延長コードの最末端は、やっぱり、ひとつ開けて貰えると助かります。
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※延長コード、タップの容量が少ないと電圧低下や、発火のリスクあります。
持ち込む延長コード、タップは容量を満たせる余裕のあるものを用意しましょう。
できれば容量を満たす延長コードと、タップの両方をご用意いただくと皆が救われます。
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